【必見】男性育休〜上司に早く相談しよう〜

どうも、日本の旦那です。

自分の記事を読むことで、夫婦円満となる家庭が増えることを祈って、今日も記事を書いていきます。(なぜ私がブログを書くのか?の目的です)

 

これから「男性育休をとったよ!」という記事を書きたいと思います。育休の取得に向けてやったことや、実際に取ってみての学びは多くあるため、何度かに分けて記事にしようと思います。

今日は、上司には早く相談しようね、というテーマでお話しします。

 

  • 第一子が誕生した!

つい先日、待望の第一子が産まれました!家族が三人になり、毎日刺激的で楽しい生活を送っております。

あかちゃんの姿は見ているだけで尊い。。。

 

  • 育休を取ろう!

私は人生で一番大切にするものとして「家族」を掲げています。仕事でも趣味でもなく、なによりも家族優先の生き方をすると。

そんな私ですから、人生初の子供の育児には積極的にしたいと思い、育休の取得をすることにしました。保育園へいつころ入園させるか、妻の仕事復帰をいつするのか、自身のキャリアをどうするか...さまざまな条件を加味して4ヶ月の育休を取ることとしました。

  • 上司への相談

私はサラリーマンですので、育休を取るぞ!と決めて好き勝手に取れる訳ではありません。仕事への影響が出るため、上司と相談してそもそも育休を4ヶ月取れるのか?を判断しないといけません。

よくある疑問として、「育休を取る場合に、いつ上司に相談をするのか?」があると思います。さまざまな意見がありますが、私としては圧倒的に「妊娠がわかり、どのくらい育休を取るかをおおまかに決めたらすぐに相談する」がおすすめです。理由は下記です。

 

早いタイミングで相談するほど、上司も時間をかけて仕事のマネジメント(追加の人を配備する、今いるメンバに仕事を割り振る、上司自身が巻き取る...など)をどうするかを考えられる

 

仕事でも同じですが、何事も早く動く方が良いです。後手に周り、相談した時にはもうマネジメントのしようがなく育休が取れない、取れたとしても職場に迷惑をかける...となったら目もあてられません。

ネットでは安定期をすぎるまでは待った方が良いという意見もあり、この点に関しては私も悩みました。ただ私の上司は口がかたく、また人の立場にたって考えていただける人でしたので、もし何かあったとしてもこの上司になら伝えられると思い、特に気にせずに育休の相談をしました。人それぞれの考えがあるので、安定期すぎてから報告すべき、という意見もアリだと思います。

 

結果としてですが、申告した4ヶ月はすんなりと受け入れてもらえました。

(とても良い職場だと改めて思いました)

  • 業務の引き継ぎ

実際の育休に入るまでに、自分の業務をうまく引き継いでおく必要があります。これをしないと業務が停止し、各方面に迷惑をかけることになります。

業務引き継ぎの第一歩として

・自業務の棚卸し

・それを誰にどう割振っていくのかの検討

を実施し、上司とすり合わせを実施しました。上司も部下が抱えている仕事全てを把握しているわけではありません。そのため抜け漏れのないように自分の業務の棚卸をし、進捗はどのくらいで、今後何をしないといけなのかの明確化をまず実施しました。その内容を上司に照会し、自分がいなくなるまでにどこまで仕事を進めることを目標とするのか、そして以降の対応を誰に引き継ぐかを何度もすり合わせしました。

このすり合わせもちゃんとやるには時間がかかります。育休について早々に上司に相談することで、業務引き継ぎを時間をかけてきちんと進めることができました。

  • まとめ

上司には早々に育休の相談をし、業務の引き継ぎを時間をかけて丁寧に進められるようにしましょう!

夫婦円満の秘訣② 〜夫婦で対話をする〜

どうも、日本の旦那です。

自分の記事を読むことで、夫婦円満となる家庭が増えることを祈って、今日も記事を書いていきます。(なぜ私がブログを書くのか?の目的です)

 

今日は前の記事でも記載していた、妻(夫)と「対話」することの重要性を語っていきたいと思います。

 

日常生活における対話

友達や会社の人と会話をすることは毎日あると思います。そのなかで相手の言葉で少しイラッとしたり、気になってしまうことはないでしょうか?

おそらく誰でもその経験はあると思いますが、特に気にせずに会話を続けていると思います。そこでイラッとしたことを伝えると空気が悪くなるし、まあ指摘するほどのことでもないということで、大体の人はスルーすると思います。

これはそもそも会話をする頻度が局所的で、相手に指摘して改善をしてもらわなくても困らないし、距離を空けることでそもそも関係性を断つということもできるからです。

 

 

。。。が、夫婦関係ではそうはいきません。

  • 会話をする時間、量は人生で一番多い相手
  • 毎日顔を合わせ、同じ家に住む

この関係性において、イラッとする経験を放置しつづけると、関係性の悪化に繋がり、最悪の場合は関係性を断つことになります。

では円満な夫婦生活には何が大事になるのでしょう?それこそが「対話」です。

 

伝えることの重要性

前の記事でも記載しましたが、自分の気持ちは言葉にして表現しないと伝わらないです。これは絶対です。空気を読む、察してほしいというのは良くない文化で、はっきりいって甘えです。

イラッとしたことも、直してほしいとこも、全ては相手に伝えることから始まります。もちろんただ批判するような伝え方をすると、相手の気分を害してちゃんとした話し合いにならないので後述する作法に乗っ取って伝える必要がありますが、大前提の部分で「率直に伝えると関係が悪くなるかも」ということは恐れないでほしいです。率直に意見をいってお互い改善していける関係性が夫婦関係には必須です。夫婦関係を営んでいくなかでこの関係性を築けると良いですし、もっと欲を言うと、結婚という判断に至る前に、自分の意見を率直にぶつけて改善をしていける人なのかどうか、というのを見極められているとbetterです。

自分の例を交えて話をします。最近僕が妻に対して直すようにお願いしたこととして

  • 二人で外に出た時に、スマホで仕事関係のslackを見るのをやめてほしい

ということをお願いしました。これは二人で外出したとしても妻がslackを見ていると反応が鈍かったり、沈黙の時間があったりするからです。思いっきり楽しめないのが嫌だなあと思ってしまいます。そこで僕からは

  • 外出するなら、二人で思いっきり楽しんだほうがお互いのためにもなるし、きっと妻にとってもそっちの方がリフレッシュになるはず

ということを伝えました。妻もこの点は賛同してくれて、あまりslackを見なくなりました。「あまり」というのは、どうしても緊急の用事とかもあったりするので、そういうのは仕方ないので、僕も緊急なものはそっちを優先して!と伝えております。

逆の例として妻から私宛に直してほしいというところももちろんあって、

  • 家事を定期的にちゃんとしてほしい
  • 朝早く起きてほしい
  • youtubeを見る時間を減らしてほしい
  • etc...

これらも私の意見を伝えつつ、お互いが納得する落とし所に落ち着いています。

 

伝える際の作法

上記例の中で重要なポイントを上げていきましょう。

  1. 自分の意見を伝えるときは、まずお互いの関係のための提言であることを伝える(お互いが楽しめるために)
  2. 何を改善してほしいかを伝える(外出中にslackを見るのをやめてほしい)
  3. それに対して、相手も意見があると思うので、お互いで擦り合わせて落とし所を探る(緊急の場合はslackを優先する)

この3ステップがとても大事です。

ステップ1では、自分の気持ちを改善するためだけの提言だと、相手も受け入れる気持ちがなくなってしまいます。夫婦関係だからと言って、提言が全て受け入れられるわけではないです。あくまでお互いの関係性のために改善が必要なことなんだ、と伝えることが大事です。

ステップ2では具体的に改善してほしい点を伝えましょう。あいまいな表現だと、結局ピンポイントで直してほしい部分がぐらついて、ちゃんとした話し合いもできず消化不良になります。自分の意見を明確にしてから伝えましょう。

ステップ3が夫婦の対話が一番重要となる部分です。おそらく自分から改善してほしいと伝えたとして、「うんわかった!なおすね!」となることは少ないと思います。相手も思うことは絶対にあるはずです。なのでここで大事になるのが、「お互い納得する落とし所を探す」ために冷静に対話を繰り替えすことです。感情的になってはいけません、冷静に冷静に話し合いを重ねましょう。その一瞬は重い空気になるかもしれませんが、長期的にみると絶対に財産になりますし、一度この経験をするとお互いちゃんと対話をすれば夫婦関係を良くしていけるんだと共通認識を作ることができます。最初は難しいかもですが、ぜひ一歩を踏み出してみてください。

 

最後に

今回は夫婦で対話をすることの重要性と、その作法を記載しました。夫婦同士でうまく関係性が築けていないという旦那様(奥様)、是非この記事を参考に第一歩を踏み出してみてください!

夫婦円満の秘訣① 〜夫婦でも相手の立場に立つ〜

どうも、日本の旦那です。

自分の記事を読むことで、夫婦円満となる家庭が増えることを祈って、今日も記事を書いていきます。(なぜ私がブログを書くのか?の目的です)

 

今日から早速夫婦円満の秘訣について語っていきたいと思います。初回は、基本のキであり、僕が一番大事だと思っている「相手の立場に立つ」について書いていきます。

 

 

夫婦関係における相手の立場に立つとは

「夫婦だから自分の好きなように振る舞っても良い」

「外(仕事)では色々気をつかっているんだから、家くらい好きに過ごしたい」

こう思っている男性(女性)の方、多いのではないのでしょうか?

この考え方は夫婦円満に対してはとても危険な考え方です。そもそも大前提ですが、妻(夫)だろうが親だろうが子供だろうが、家族だからって相手の立場に立つことを忘れてしまってはダメです。

相手の立場を考える前に、自分のことを見つめ直していただきたいのですが、これまで思いやりのない対応をされて嬉しかった人っていないと思います。例えば、

  • 普段の雑談の中で、相手としてはふとした言葉だが、自分としては嫌なことを言葉を言われた
  • 友達と一緒に遊んでいるけど、相手がわがままに振る舞っていてなんだか楽しめない
  • 自分が一生懸命頑張ったことに対して、結果だけを見て批判された

といった経験を通して、傷ついたり、傷とまではいかなくても何かひっかかってしまう経験をしたこと誰でもあると思います。

誰でもあるこの経験を、「家族に対してはなんでも言っても良いから、暴力とか明らかにダメな行為以外は許されるだろう」と考えてしまいそれを夫婦関係に持ち込む人が一定数いると思っております。もちろん夫婦というのはその他友達、会社の同僚などとは関係値が異なり、お互いの心の障壁みたいなものは薄いです(=フランクな関係性)。ただ、重要なのは、それはあくまで嫌だと思う閾値が高いだけで、嫌なものは嫌であることは変わらず、嫌だと思う経験は少しづつ積もっていくもの(=都度都度リセットされるものではない)、ということです。

あなたが家で好き勝手な振る舞いや言動をして、ある程度の範囲であれば奥様(旦那様)も何も思わないかもしれないですが、限度を越えたり数が多いと、それは結果として「この人の振る舞い、嫌だ」というネガティブな感情を抱かせてしまいます。その感情は長い期間引きづり、なかなか消えません。

 

だからこそ、誰でも小さい頃から教えられてきて、日々の社会生活で培ってきた「相手の立場に立つ」ということは普段から徹底するべきだと思います。

 

そんな夫婦関係つまらなくないか?

ここまでの記載を見ると、「そんな夫婦生活はつまらない、何が夫婦円満だ」と思う男性(女性)の方もいるかもしれません。家で好きなように過ごせるのがいいんじゃないかと。

それに対して私ははっきりとNoと返します。逆で、むしろお互いに相手の立場に立てる(そして相手は立ってくれていると思える)ことで、お互いの意見を言い合え、本当の意味で信頼しあえる関係性が築くことができます

#ここの部分はそれだけで長い内容になるので別の記事を書く予定です。

 

そんな関係性はつまらないと思う人は、それは自分本位での思考です。逆の立場に立って、奥様(旦那様)が「私は好き勝手に発言するし行動もする!だって夫婦だもの!許してね!」と言われたらどう思うでしょうか?嫌だと思います。そんなことを言われてこれから先何十年も一緒に過ごすと考えるとぞっとすると思います。よっぽどつまらない夫婦関係になってしまいます。

 

相手の立場に立つために必要なアクション

では夫婦関係の中で相手の立場に立つうえで何が重要でしょうか?それは夫婦関係を築くなかで、嫌だと思う経験があったら、それを正直に相手に伝えることです。

人間はどこまでいっても個人であり、そのバックグラウンド(歴史)に基づいて人格・価値観が形成されていきます。つまり、何に対して嫌だと思うかはみんな違う、ということです。夫婦でどんなに長い時間を過ごそうとも、全く同じ感受性になるわけではありません。

そして人が何を考えているかなんて、正直に言ってもらわないとわからないです。「察してほしい」「気づいてほしい」なんてコミュニケーションを放棄したわがままです。相手に対してどう思っているかはちゃんと言葉にしないとわからないものと思ってください。

「正直に言うと相手が嫌な思いをするかも。。。」と気にされる方もいるかもしれませんが、相手の行動が変わらないため逆にそれを放置し続けるとあなたが不幸になってしまします。「今後の夫婦生活をより良くするものとしたいから伝えているんだ」、という旨を伝え続け、一緒に夫婦生活を円満にするための土台作りのために必要なんだという共通認識を持てると良いです。

 

つまり、

  • 相手の言動、行動に嫌な点があればそれを正直に伝える
  • 自分の意見を伝えるのは批判ではなく、より良い共通認識を持つための土台作りなんだと伝える、共通認識を持つ
  • 相手に嫌だと言われたことをしないように、アップデートをする

というサイクルを回すことが円満な夫婦生活には必須なアクション、と言うことになります。

 

最後に

ここに書いたアクションはまさに私も実行していて、妻も夫婦円満には必要なことなんだと認識を持ってくれています。最初は正直に自分の気持ちをを伝えるのは怖いかもしれませんが、ぜひ一歩踏み出してみてください。

 

また明日以降で夫婦円満の秘訣をこのブログでは発信していきます!是非読んでもらえると嬉しいです。

 

 

夫婦円満の秘訣

はじめまして、日本の旦那です。

 

私は今結婚3年目、近々待望の第一子が生まれる予定です!

妻も私も働いており、二人で支えないながら日々生活をしてます。

 

結婚前は5年ほどの付き合いを経て結婚にいたったのですが、妻とはかなり円満な関係を築けてきたと思ってます。

いまだに妻と過ごす時間が一番楽しいと考えていますし、妻がいるからこそ私の幸せがあると思ってます。きっと妻も同じはず!

 

 

 

周囲の知人を見ていると

  • ずっと家族といるとしんどい
  • 一人で遊びたい
  • 結婚したのが正しかったのか...

などいろんな不満を聞くことがありますが、正直信じられません。もっと信じられないのが不満を抱いている人のほうが多いということです。

 

もちろん私たち夫婦も何も喧嘩がなかったり、問題がなかったのかというとそうではなく、一緒に乗り越えてきました。

そんな

夫婦円満の秘訣

をこのブログでは書いていこうと思ってます。

一緒に対話することの重要性、男が家事をすることの意味、相手を思いやることの大事さ...私が夫婦円満には必須と思うことを伝えていきたいです。

私の発信で少しでも夫婦円満になれる人が増えれば嬉しいなあ。。。

 

また、子供が生まれるということで私も初めてのパパになります。そんな

初めてのパパの育児

についてもさらけ出していこうと思ってます。

 

 

これからよろしくお願いします!

夫婦円満を目指した女性、男性からのコメントもらえると嬉しいです!